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アンジェリーナ・ジョリーの叔母が乳がんで死去

このところアンジーの乳房切除について記事を書いてくうちに
彼女の叔母が乳がんで亡くなっていたことがわかりました。

アンジーの母親の妹にあたり、お名前はデビー・マーティンさん、61歳。
カリフォルニア州の病院で2013年5月26日死去されました。
アンジーと同様の遺伝子変異が見つかっていたそうです。

アンジーが乳がん予防のための乳房切除手術を行ったのが
2013年2月から4月にかけて。非常に近いですね。

デビー叔母さんの夫ロンは、「アンジェリーナはデビーを愛してくれていたし、サポートしてくれました」「デビーと私はアンジェリーナが乳房切除手術を決断したことを、とても誇りに思っています」と語っていらっしゃいます。

母親の10年にも及ぶ乳がんとの闘病そして逝去を経験し、
叔母さんも同じく乳がんで亡くし、
自分自身に及ぶ危険性を感じないわけはありません。

乳房切除前は87%あった乳がんリスクは術後5%まで減少したそうです。

日本で予防のために両乳房を切除した例は、
2013年5月の「AERA」によると、まだないそうです。
片側に乳がんが見つかり、もう片側の健康な乳房を
予防のため切除した例は数例あるそうですけど
まだまだ未開の地、という感じです。

posted by 乳がん研究室 at 19:20 | 乳房切除

乳がんになる遺伝子BRCAとは

遺伝子「BRCA」とは、Breast Cancer(乳がん)の略で、
通常であればがんと闘うのですが、
これが変異すると「BRCA1」「BRCA2」となる。
この変異した遺伝子を代々受け継ぐ系統があるそうです。

米国スタンフォード大によると
この変異した遺伝子を持つ女性には以下の可能性があるという。
「BRCA1」乳がん:65%、卵巣がん:39%
「BRCA2」乳がん:45%、卵巣がん:11%
(男性が罹患する可能性は女性の100分の1程度)

アンジェリーナ・ジョリーは、この変異した遺伝子が見つかり、
将来乳がんになる可能性87%、卵巣がん50%と予測された。
そしてまず確立の高い乳がんの予防処置をした、というワケです。
子だくさんの彼女は、子どもたちがママがいつ乳がんになるか、
と恐れる心配がなくなったと言っています。

けれど多くの医師がまだ乳房切除を推奨してはいません。
アンジーのように高い確立で予見されるケースは珍しく、
変異遺伝子キャリアーでもない人や
乳がん初期段階で必要もないのに乳房切除したりという
軽はずみなケースが増えているそうです。

しっかりと乳がんにたいする知識を得て、適切な処置を
自らチョイスできるようにしたいですね。


posted by 乳がん研究室 at 17:47 | 乳房切除

アンジェリーナ・ジョリーの手術内容

さて前記事のつづきとなります今回は、アンジーの乳房切除手術の詳細をお伝えします。
乳がんの予防のための乳房切除とはどんな内容なのか。

アンジーが手術を受けた病院は「Pink Lotus Breast Center」、
カルフォルニア州ビバリーヒルズにあります。
このサイトにアンジーの手術内容が公開されてます が、
http://pinklotusbreastcenter.com/breast-cancer-101/2013/05/a-patients-journey-angelina-jolie/
もちろん英文で写真はありません。
なので日経新聞の抜粋を載せさせていただきます。

1st_2.2.2013 最初の手術
乳首と乳輪の下の組織を取り出し、病巣を検査。
アンジーの場合、病巣はなく乳首と乳輪がきれいに保存できることが判明

2nd_2.16.2013 メイン手術
約8時間かけて皮膚は保存、乳房の中身を切除。仮の詰め物をした。
乳房再建は形成外科医が担当。

3rd_3.4.2013 
手術直後は「SF映画のシーンみたいな気がした」というほど、
たくさんのチューブにつながれたアンジーが最後の術後処置を終え、
いつもの精力的な生活に復帰!

4th_4.27.2013  インプラントを詰め込み、乳房再建手術完了

このサイトのタイトルは「A Patient's Journey」(患者の旅)と題されています。
約3カ月もかかる長旅だったわけですね。

乳房の組織を取り出すには、バストのトップ周辺何カ所か切開する場所の選択肢があるなかで、アンジーはもっとも目立たない胸の下を選んだそうです。

この手術、というかこのアンジーの一件で伝えたいことは、
遺伝性(だけではないが)であるということを不幸にも知らない人がたくさんいる、
だから自らや自分の家族について知って欲しいということでした。
乳がんを患った親族がいないか、ちょっと確かめてみましょう。

余談ですがハート(トランプ)最初の組織検査の際、麻酔をするんですね。んで Her partner と
遠慮?して実名は避けてありましたがブラット・ピットですね、
アンジーが麻酔から醒めるそのとき、Her partnerはその場にいて迎えたそうですよ。
まさに映画のワンシーンです。
(英訳間違ってないと思います)
posted by 乳がん研究室 at 17:35 | 乳房切除

アンジェリーナ・ジョリーの乳房切除とは

昨年2013年5月にアンジェリーナ・ジョリーが乳房切除の告白を
ニューヨークタイムズ紙に載せ、大きな反響を呼び、
日本のニュースでも大きく取り上げられましたね。

乳がんを気にする女性にとってはスルーできない大事件です。
あの立派なお胸、アンジーの乳房を切除!
乳がんの乳房切除手術の写真を見たことがある方なら、
アンジェリーナ・ジョリーのお胸が真っ平らに、、、と想像したことでしょう。

が、実際は小さな傷があるくらいでほとんど術前と変わりがないとのこと。
「女性らしさを少しも損なったと感じない」とアンジーも同紙に寄せてます。

これは「将来の乳がん予防のための乳房切除」であり、
がん摘出手術ではないのですから「乳房切除」という私たち日本人が持つ
言葉の意味するものとはくくりが違うようですね。
さすが乳がん先進国アメリカ。
日本で「将来の乳がん予防のための乳房切除」は筆者はまだ聞いたことがありません。

手術は3ヶ月の間に4度にわたり行われ、すべての手術に夫である
ブラッド・ピット様が付き添ったんですって
アンジーのお母さんは10年にもおよぶ乳がんとの闘病の末、56歳で亡くなられたそうです。母方の祖母も卵巣がんで40代で亡くなっており、遺伝率の高さからまず乳がんにたいする措置をとったというわけです。

近親者で乳がんにかかった方がいらっしゃる場合、注意が必要です。
検査はしっかりとなさってくださいね!
posted by 乳がん研究室 at 19:15 | 乳房切除

女性のがん保険って?

ひさしぶりの投稿です。みなさまご無沙汰しておりました。
その間になにやら乳がんに特化したさまざまな出来事が起こっております。

アンジーの乳房切除には驚きました。さすが乳がん先進国です。

そしてよく目に耳にするのが、女性に特化したがん保険

“通常の保険が、乳がんや子宮がんにたいする保障がなされているか?”
という点に目を向けて、明確化したって感じでしょうか。

たしかに悪性まではいかないけど子宮筋腫を患っている方、結構多いですよね。
もしがんになってしまったら、そのシミュレーションまでは
なかなかしない、できないのが実情ではないでしょうか。
女性に特化したがん保険、と聞くと、具体的にイメージできる気がします。

がん保険だけなく、通常の医療保険も女性向けにアピールしています。

まだ保険に加入していない方は、がんも含まれた入院保障付きの医療保険を、
すでに医療保険に入っている方は、女性向けのがん保険に入り
もしものときに備えましょう。

筆者は後者です。

加入済みの医療保険は変えたくないので、
そろそろがん保険を加えなければ と考えているところです。

保険についてはもっと詳しく研究せねば です。
昨年さぼった乳がんの検査もしなければ!です。
posted by 乳がん研究室 at 19:19 | 女性のがん保険

乳がんの手術

気になるのは、乳がんの手術費用ですね。

もちろん症状によって変わるのは当然のことですが、

ある大手乳腺内分泌外科の概算を調べてみました。

手術すとなると、当然入院が伴います。

入院時の治療、投薬も必須です。食事代も。

くどいようですが、概算です。

乳がんの手術費用、入院その他含め、

あわせて55〜60万円。3割負担なら約17万円ほどです。

strong>手術後あるいはstrong>手術前に放射線治療を希望し行う場合は

25回で約30万円、3割負担の場合で約9万円。

何回おこなうかは症状や医師の判断で異なります。

その他抗がん剤を用いる場合は、薬の種類によって

変わりますが、通常よく使われるもので換算されています。

半年間で30万〜100万円、3割負担の場合で9万〜30万円。


乳がんの手術費用の他にはまだ、初診料や

指導管理料や検査料、その他もろもろかかり、

がんにかかってショックのうえ、高額な出費がともないます。


乳がんの手術を受けるまでにならないよう、

注意したいものです。
posted by 乳がん研究室 at 12:21 | 乳がん

非浸潤性乳がんとは

非浸潤性乳がんとは、簡単にいうと初期のがんのこと。

浸潤(しんじゅん)なんて普段使わないコトバですよ。

広辞苑によると浸潤は、(液体が)しみこんで濡れること。


乳がんは浸潤性乳がんと非浸潤性乳がんに分けられます。

乳がんは、乳管や小葉の細胞から発生して、
初めのうちは発生したその乳管や小葉の中に留まっています。
この状態が非浸潤性乳がんです。

基底膜を破って周囲の組織へ浸潤してしまうと、
「非」がとれて「浸潤性乳がん」となります。

けれど非浸潤性乳がんの診断はとても難しいそうです。
検査でわかるのは、非浸潤性の疑いで、
最終的には組織診や手術後の病理結果によって、
はじめて非浸潤性という診断が確定するそうです。

ということは切ってみないとわかりません、ということでしょうか。
詳しくは専門の病院やホームページでご確認ください。
posted by 乳がん研究室 at 12:24 | 非浸潤性乳がん

乳がんの自覚症状

「しこり」は乳がんの自覚症状として約90%を占めるといいます。

約1cmくらいにまで成長すると、
注意深く触るとわかるようになります。

乳がんの自覚症状について、
「しこり」と「乳首からの分泌液」を
詳しく見ていきたいと思います。


まず「しこり」のすべてが乳がんではありません。

良性(乳腺症や線維腺腫、嚢胞)である可能性が大です。


そして「乳首からの分泌液」ですが、
乳がんの自覚症状としては約5%です。

さらにこの症状が乳がんである可能性は、
高くても2割強だそうです。

乳がんの分泌は血性であることが多く、

左右両側から分泌している場合、乳がんの可能性は

ほとんどないということです。

それでも、生命にかかわる病気ですから、

これら乳がんの自覚症状を察知したら、

すぐに専門医へ診察に行きましょう!

posted by 乳がん研究室 at 19:29 | 乳がんの症状

乳がんに必要なお金

乳がんに必要なお金、いったいどれくらいなのでしょう。

乳がんの手術費用の他に、初診料、指導管理料、

投薬料、注射料、処置料、麻酔料、検査料、

画像診断料、入院料、入院時食事代その他と

さまざまな必要経費がかかってきます。

がんにかかってショックなのに、高額な出費が

ともないます。

乳がんの手術費用は上記だけでなく

ステージ(病期)によってさまざまです。

日帰り手術や一泊手術、などという手術も

医療機関によってはあります。


ある大手乳腺内分泌外科の概算を見てみました。

10日以上の入院と、乳がんの手術費用を

あわせて55〜60万円。3割負担の場合で約17万円。

術後あるいは術前に放射線治療を行う場合は

回数によって金額も違います。

その他抗がん剤を用いる場合、薬の種類によって変わります。

詳しくは専門の病院でお調べください。

posted by 乳がん研究室 at 12:56 | 乳がんの手術

乳がんは治るがんです。

ごく早期の乳がんは、治療によって95%以上の確率で

治ると言われています。

早期の乳がんだと、他のがんに比べて治る確率が高いがんなのです。


もちろん進行していくにしたがって治りにくくなり、

進行した乳がんでは半分以上の方が亡くなってしまいます。

研究者や専門医の方々が、乳がん治療と治癒の

最前の方法を日々模索されています。

先ほどの乳がん治る確率は、統計による確率にすぎず、

すべての人に当てはまる訳ではありません。


乳がんにかかってしまったら自分の治癒率を知りたいのは

当然ですが、一人一人のがんの種類と病期(ステージ)、

年齢や健康状態、治療に対する反応など、

さまざまな要因で変わってきます。


そういった理由から、乳がんには早期発見、

早期治療が特に重要なのです。

posted by 乳がん研究室 at 11:48 | 乳がん
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